19日に放送されるABCテレビ・テレビ朝日系バラエティ番組『あなたの代わりに見てきます! リア突WEST』(毎週日曜13:25~)では、新企画「食の変態 突撃シリーズ」を届ける。
時間や場所にとらわれず、ただただ自らの求める“食”を探求するマニアたちを突撃する「食の変態 突撃シリーズ」の第1弾として、「自作ラーメンの変態」にリア突。新企画最初の2人には、ラーメン好きで、このロケを機に道具をそろえて自宅でラーメン作りを探求するようになった桐山照史と、ロケでは毎回ミラクルを起こす濱田崇裕が選ばれた。スタジオで見守るメンバーを「なんで店出さへんの!?」「突き詰めたらあんなんできんねんな~」と思わずうならせた22年もの長い間自作ラーメンを作り続ける「自作ラーメン研究会」の主宰・神田武郎さんに、さまざまなラーメンの作り方を教わる。
VTRが始まる前、桐山は「今回、“濱ちゃん”がさく裂しています」と予告。重岡大毅は「濱田はいつも食べてるだけやろ?」と疑うが、「それがオレの仕事なの!」と濱田は胸を張る。今回はただ作るだけでなく、座学も織り交ぜて“ラーメン研究”を進行。まずは大まかな説明を聞いて実際に作ってみようという流れになるが、ラーメン作り=時間がかかるというイメージがあることから、とにかくロケを巻きたがる「せっかち桐山」が所要時間を質問。「30分ほどで出来る」との答えに「よし! やりましょう!!」と喜び勇んで取り掛かる。
濱田は答えを伏せられた激マズを選ぶも、桐山以上のテンションで「ウマっ!」と歓声を上げてしまったり、作業をする桐山と鍋の間の導線にどっしりと立ってしまっていたりと、天然行動を連発。「なんでああなったの?」と不思議がるメンバーに、「どういうことなのか僕も説明してほしいくらい」となぜか同調する。 挙句はチャーシューを試食する桐山に「よっ! チャーシュー桐山!」と掛け声をかけ、スタジオのメンバーは「もう舌もアホやん!」「失礼やぞ! 照史がチャーシューみたいやんけ!」と終始ツッコミっぱなしだが、濱田はそのツッコミのスピードと的確さに「はやいね~!」と感心するというナナメ上の反応を見せる。