ダンス&ボーカルグループ・NCTのドヨンが出演する「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」がこのたびTELASA(テラサ)で配信スタートした。

  • 「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」=テレビ朝日提供

大石静氏が脚本を手掛けるテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜21:00~)は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)という命の始まりと終わりを司る2人が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいくヒューマンラブストーリー。

そんな今作の挿入歌、ドヨンが歌う「Cry」のレコーディング風景が初公開される。米ビルボードチャートでアルバムが上位にランクインし、ワールドツアーも開催するなど、世界的人気を誇る韓国発・多国籍ボーイズグループNCT 127。そんなグループのメンバーで、韓国ドラマのOST(Original Sound Track)も数多く担当してきたドヨンが、「NCT ドヨン」名義で日本ドラマの挿入歌を初めて担当する。

今回の動画では、実際に歌う日本語歌詞&翻訳した韓国語が併記された歌詞カードに自ら書き込みを入れながらドラマの世界観を丁寧に解釈するドヨンの姿や、柔らかい笑顔でスタッフと談笑する姿が。日本語歌詞の発音にも徹底的にこだわり、長時間かけて臨んだレコーディングに注目だ。