テレビ朝日系バラエティ番組『ニンチド調査ショー』2時間スペシャルが、きょう9日(19:00~※一部地域除く)に放送される。
幅広い世代のゲストとともに「各世代の超意外で驚きのニンチド」をクイズ形式でひも解いていく同番組では、今回解答席を「昭和世代(徳光和夫・中尾彬・和田アキ子)」と「平成令和世代(大原優乃・藤田ニコル・宮下草薙)」に分断。81才の徳光から23才の大原まで、大きく離れた年齢差ならではのカルチャーギャップが巻き起こる。
「80代に聞いた“人生で一番笑った芸人”といえば?」というクイズには、ビートたけし、志村けん、三遊亭円楽、横山やすし・西川きよしなどレジェンド芸人の名前が続々と挙がる。この問題は昭和世代の面々が答えるが、MCの後藤輝基からは「時代時代に合わせアップデートし続けている」とヒントが。また、平成令和世代の大原が笑いすぎて発作が出るほど大好きなレジェンド芸人を告白する。
そのほか新世代から80代までの全世代に調査した「女心を見事に歌った女性アーティスト・歌手」や和田が「必殺シリーズ」に出演した際の、敵の倒し方を当てる問題にも挑む。