アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が6日、YouTubeチャンネル『なぎちゃんネル』に出演。動画「【2022年の振り返り】渋谷凪咲が2022年1番悲しかった事とは!? 【哀 怒】」内で、番組収録のスタジオを「変な空気」にしたという失敗を明かした。

NMB48・渋谷凪咲

「めちゃめちゃテンパったことがあって……」と、自身がゲスト審査員として出演した『紅白歌ネタグランプリ 2022』(MBS)の収録を振り返る渋谷。にゃんこスターのアンゴラ村長がネタのなかで「28歳になりました!」と言っていたため、審査員としてコメントを求められた際に「私も28歳なので観てて……」と感想を述べたそうだ。

しかし、司会のフットボールアワー・後藤輝基が「アンゴラ、28歳になってんな。渋谷と同い年やん!」と話を広げようとすると、今度は「私、28歳じゃないです」と否定したという渋谷。このことについて、「私ホンマは26歳やねんやんか? それやのに間違えて、『28歳』って言っちゃってて」「後藤さんも『あっ、そっか……』って変な空気になって」「なんかもうパニックになって」「結構悲しかった」と振り返った。

なお、NMB48・平山真衣が「それ全部オンエアされたんですか?」と質問すると、渋谷は「そんなとこカットに決まってるやん……」と明かしていた。