タレントの梅宮アンナが、23日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第4金曜24:50~※一部地域を除く)に出演し、父・梅宮辰夫さんの遺産相続について語った。
2019年12月に亡くなった辰夫さんが遺した中には、まるでデスノートのように“悪口しか書いていない日記”も。アンナは「だいたい芸人さんの名前と、“コイツのどこが面白いんだ!?”と書いてあって……」とその中身を暴露する。スタジオでは「怖いノートだな!」「見たいな、それ!」と盛り上がるが、オードリー・若林正恭は「今となってはいい思い出だけど……漫才終わったあとに“何が面白いんだ!?”って、ダイレクトに言われたことがあります」と辰夫さんとのエピソードを回顧。「収録のあと、辰夫さんが近寄ってきて、“ごめんな、ホントのことしか言えねぇんだよ”と謝られて、“やっぱつまんなかったんですね”ってなったんだよね(笑)」と思い出を話し、笑いを誘った。
「ABEMA」では今回の授業を見逃し配信中。そして30日は、アンナ先生授業の続編を配信する。