フジテレビ系音楽バラエティ特番『堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP』(26日23:00~)に、なにわ男子の高橋恭平、藤原丈一郎、関西ジャニーズJr.のAぇ! group・正門良規、佐野晶哉、Boys be・伊藤篤志、角紳太朗が出演する。
「KinKi Kidsさんの25周年をお祝いにきました!」と登場する後輩たち。ひとりずつ自己紹介していき、KinKi Kidsがそれぞれのキャッチコピーに注目する。
幼少の頃、劇団四季『ライオンキング』のシンバ役などを演じて子役として活躍していた佐野が「趣味はカラオケで100点を取ること」をアピール。急きょ、KinKi Kidsの「愛のかたまり」をアカペラで披露することになるが、大先輩・KinKi Kidsから“愛のツッコミ”を受けることに。収録直前まで緊張気味だった高橋らも笑顔を見せ、和やかな雰囲気で収録がスタートする。
メインテーマは、ジャニーズ事務所に語り継がれる“KinKi Kids伝説”の真相を確かめていく企画。「KinKi Kidsさんがいるから、今の僕たちがいるといっても過言ではない」と藤原が感謝を述べると、堂本剛は「過言ではないよ」と返し、隣で聞いていた堂本光一も深くうなずく。
後輩たちは「多忙すぎてヘリコプターやバイクで移動していた!?」「入所してわずか2年で、初の単独コンサートの演出、振付を自分たちで手掛けた!?」などKinKi Kidsに聞きたかったことを次々とぶつけていく。KinKi Kidsの懐かしい話から仕事への向き合い方までが明かされる。
ライブパフォーマンスでは「Amazing Love」に挑戦。緊張を隠しきれない高橋たちだが、リハーサルを重ね、『堂本兄弟』バンドメンバーから声をかけてもらうなどして次第にリラックスした様子に。彼らには曲の終わりに必ず果たしたいミッションがある。それは、ふぉ~ゆ~から教えられた「曲が終わるときにKinKi Kidsの間に映ると売れる」という伝説だ。果たして、KinKi Kidsの間に映ることができるメンバーは誰なのか。
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