お笑いコンビ・カベポスターの浜田順平が3日、MBSラジオのYouTubeチャンネル『夕凪カベポスター』に出演。動画「#5『M-1グランプリ 決勝進出の裏で事件!!』夕凪カベポスター」内にて、『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)準決勝の舞台裏で、相方・永見大吾に“イラッとする”事件が起こっていたことを明かした。
同大会決勝進出の喜びを語るなか、エントリー番号が書かれたエントリーシールをめぐって準決勝の出番直前に起きた事件について話す流れに。永見によると、このシールは左胸に貼る決まりがあるのだが、浜田はその日「左スーツの結構下らへんに貼って」いたという。
それが気になった永見が「これなんでなん?」と尋ねたところ、質問の意図を理解できなかった浜田は「なんでなん……?」と逆質問。それに永見が「全員左胸やで」と伝え直したところ、「全員?」と言いながら浜田は楽屋の方向に消えていったそうだ。
その後、戻ってきた浜田は左胸にシールを貼り直していたものの、永見が「たぶん僕の推理では、『全員左胸やで』って言った時にたぶん、浜田ちょっとイラッとしたと思う」と回顧すると、浜田は「ああ、したよ」と即答。「永見特有の、自分が正しいと思って『お前はそうしろ』ってやってくるやつや(と思った)」と続けつつ、視聴者に向けて「たくさんあるんですよ」と説明する。
さらに浜田は「お前の嫌なとこあるやんか? 自分が当たり前やと思ってるやつ」「あれ来てムカついたから、角を曲がって」と、ひとり暴言を吐いていたことを告白。永見が「ウソやん(笑)!?」と驚くと、浜田は「アンガーマネジメントや」と笑っていた。