ディスカヴァー・トゥエンティワンは12月23日、『「フキハラ」の正体 なぜ、あの人の不機嫌に振り回されるのか?』(1,210円)を発売する。

  • 『「フキハラ」の正体 なぜ、あの人の不機嫌に振り回されるのか?』(1210円)

同書では「不機嫌ハラスメント」を指す「フキハラ」の実態と対策について紹介、著者の満倉靖恵氏が開発した「感性アナライザ」(電通サイエンスジャム)による実験を通して科学的に解明している。

フキハラとは、不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛を与える行為のこと。

感性アナライザはリアルタイムで脳波の情報を取得・分析する簡易型評価装置で、「集中度」「ストレス度」「興味度」「眠気度」「好き度」「快適度」「不快度」「嫌度」「リラックス度」など、30種以上におよぶ様々な感情を示す脳波の変化を客観的な数値で見ることができる。不機嫌な感情そのものが他人の心に影響を与えることを明らかになったという。

  • 「フキハラ」のダメージは想像以上(実験によって、他人に怒っている人の隣にいるだけでストレスが高まることが分かった。しかもそのストレスはなかなか払拭することができない。嫌な人から離れることができたという「刺激」程度では、「ネガティブな感情」から解放されるのは不可能だということ)

  • 「フキハラ」は被害者ばかりが損をする(「フキハラ」の被害者が深刻なダメージを受けている一方で、自覚なき加害者のほうは、あっさりとストレスから解放されるということもわかっている。「不機嫌な人のそばにただいるだけでもストレスが高まる」という事実を知っておくことは、自分自身のストレスコントロールのためにも必要)