2023年の放送開始が予定されているオリジナルアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』より、予告SPOT「ブルーver.」が公開された。

国内外問わず注目を集める新進気鋭のクリエイター・JUN INAGAWA原案によるオリジナルアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は、謎の組織「SSC」によってオタク文化が排除された日本で、オタク文化をこよなく愛する若き革命者「オタクヒーロー」と、彼を慕う3人の魔法少女「アナーキー」「ブルー」「ピンク」たちが、「好きなものを好きなだけ好きといえる世界」を取り戻すための戦いに挑む、完全オリジナルストーリー。

予告SPOT「ピンクver.」では、“魔法少女ピンク”にフォーカスした新規カットとキャラクターボイスが初解禁。常にガスマスクを被っているピンクは「ゴボゴボ」というノイズ音だけで話し、注射器を武器に戦うという謎多きキャラクター。実はそんなピンクの言葉を唯一理解できるのが、同じ魔法少女の仲間であるブルー。彼女たちの会話がどう展開されるのか、今後のアニメの情報にも注目したい。

●魔法少女マジカルデストロイヤーズ|予告SPOT ピンク ver.|2023年ON AIR

TVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は、2023年にMBSほかにて放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)Magical Destroyers Committee