第一三共ヘルスケアは、花王と共同開発に関する契約を11月24日に締結した。これにより、両社の基盤技術や製剤化技術を相互に活用し、生活者向けヘルスケア製品を共同開発する取り組みを開始する。

同社は、「人生100年時代のクオリティ・オブ・ライフを支える」というビジョンのもと、社外パートナーとの共創を積極的に進めることにより、人々の健康で豊かな生活に貢献する新たな価値の創造に挑んでいる。このたびの契約締結に基づく取り組みとして、同社のOTC医薬品の製品開発で培った技術や知見を活かし、花王が有する皮膚用製剤技術を応用することを目指した共同開発を開始するという。

これまでも同社では、「科学的根拠」「お客様が感じる満足」「継続的な新しい付加価値の創出」を追求し、自社内での探索研究はもとより外部研究機関との共同研究や製造を委託しているパートナー企業との技術開発に取り組み、機能性や有効性、安全性の高い製品開発を行ってきた。今後さらに、第一三共ヘルスケアが培ってきた知見を外部の多彩な技術と掛け合わせることで、より品質の高い革新的なヘルスケア製品の開発を目指すオープンイノベーションの取り組みを加速していくとのこと。