ここは千歳川流域。橋の上から見下ろすと大量の魚影が! これは鯉でも、ボラでもありません。そう、サケの群れです。最近はサケの稚魚を放流しても、戻ってくる量が少ないことが、しばしば時節のニュースになっていました。今年はちょっと状況が異なる様子。これはビックリです。

千歳川、鮭すっっっっごい来てた

  • (Twitter いきものimai@riversidesuki より引用)

明治時代から千歳川ではサケを人工授精で増やすふ化放流が行われきました。毎年、8月から翌年の1月頃の期間にかけてサケの遡上を見ることができます。千歳川に隣接する「サケのふるさと千歳水族館」のホームページによりますと、今年11月2日迄の累計捕獲量は約47万匹。前年同日の累計は約27万匹ですから、前年に比べて約20万匹増えている計算。これは明治時代に記録を取り始めて以来、3番目に多い記録だそうです。いきものimaiさんが投稿した写真にフォロワたちもビックリだったようで…。

「すごおおおおおおーい! 」「すごい! 圧巻の光景」「こんなに大量なのはじめて見ました」「あら、珍しい! 実家千歳だけど久しぶりにこんなにいるの見た!最近少なかったから嬉しくて思わず反応しちゃった! 」「今年は鮭が沢山取れるといいですね」「増やすために色々やってるみたいだけど、成果が出たんかな」など。今回の投稿者であるいきものimaiさんにお話を伺いました。

■投稿者さんに聞く

……この写真を撮影したのはいつ、場所は千歳川のどこらへんでしょうか。

撮影したのは 2022年10月30日15:30頃ですね。場所はサケのふるさと千歳水族館敷地内のインディアン水車付近の橋の上からになります。

……例年に比べて多いというのはご自身の経験からでしょうか。

施設内の掲示物や捕獲数データ、ニュースから知りました。

……大量の鮭を目撃した時の感想は?

9月にも見に来たのですが、その時は多くなかったので、まさかこんなに来ているとは思いませんでした。多過ぎて鯉の群れみたいだなと思いました。

……自然界の変化などについて感じること、思うことがあればお願いします。

千歳川では今年たくさん捕獲できているようですが、他の地域では全然採れていない場所があるということも聞きます。来年も多いとは限らないので、画像を見た人がそういう魚の増減の背景を考えたり、この場所(千歳水族館)を訪れる機会になってくれたらいいなと思います。

▼千歳川、鮭すっっっっごい来てた