女優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜22:00~)。本日1日に放送された第3話に、声優の梶裕貴が8LOOM(ブルーム)のマネージャー・添木ケンジ(宮野真守)の恋人・トシくん役でゲスト出演した。

  • 添木ケンジ役の宮野真守(右)とトシくん役の梶裕貴

梶は声優として『進撃の巨人』や『七つの大罪』をはじめ多くのアニメ作品に出演するほか、テレビドラマにも出演するなど活躍の幅を広げている。

第3話では、8LOOMのチーフマネージャーに就任した香坂(内田有紀)の「8LOOM が成長するために寮母は不要!」という言葉により、あす花(本田翼)に頼りっぱなしだった8LOOMは自立しようと、メンバーで分担し家事をこなそうとしていた。そんな彼らに寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜に、実は香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。寮は物でごった返し、大変なことに。そこへケンジが助っ人として呼んだのが、“趣味が掃除・片付け”の公務員であるケンジの恋人“トシくん”だった。

梶は11月8日放送の第4話にも登場する。梶演じる可愛らしい“トシくん”にも注目だ。そして、ついに弾(高橋文哉)があす花へのある想いを自覚し、2人の関係性にも大きな動きが!?

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