ヤマハ発動機は、オフロードでのファンライディングを楽しめる「TT-R125LWE」を11月30日に発売する。日本国内でのラインアップは、2007年モデル以来。

主な特長は、セルスターターを装備した扱いやすいエンジン、スリムなポジションと自由度の高いフラットシート、余裕のホイールトラベル(前180mm・後168mm)や調整機能付きサスペンション、オフロード専用タイヤなど、優れた走破性を実現する足まわり、YZを連想させる外観デザインなど。

"ワイドレンジ・プレイオフバイク"をキーワードに開発した「TT-R125LWE」は、オフを手軽に楽しめるマシンとして、2000年の発売以降ビギナーからベテランまで幅広い層から支持を得ている。

「TT-R125LWE」のカラーはディープパープリッシュブルーソリッドE(ブルー)、メーカー希望小売価格は451,000円、販売計画は国内で年間500台を予定している。