朝日新聞出版は10月13日、朝日新書の新刊『日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』を発売した。著者はアエルワールド代表取締役の大森健史氏。価格は891円。

シン富裕層の哲学、新時代の稼ぎ方を紹介

  • 『日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』表紙

近年、不動産投資、暗号資産、オンラインサロンなど、自身の能力で巨万の富を手にする人々が増え、日本の富裕層は大きく変化したという。本書は、海外移住サポートを通して2万人以上を知り尽くした著者だからこそ知る富裕層の哲学、新時代の稼ぎ方を紹介する。

著者の大森健史氏はアエルワールド代表取締役。大学卒業後、国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社し、個人・事業法人・財団法人等の資産運用のコンサルティング業務を担当。留学・旅行業界への転職を経て、2004年6月、ロングステイ、海外赴任者のサポート企業としてアエルワールドを設立。