今日は、とある元銀行員のつぶやきを紹介します。 こちらです。

私は前職に入社した時、人事から「お前ら銀行員なんてただのサラリーマンだからな。これから人様の会社の決算書や個人資産を見たりする機会は当たり前にあるけど自分が特別だと思うなよ。そういう役割の会社なだけだ。」って言われたのは本当にその通りだと思ったし忘れないでいる。
(@ gazigazi_newより引用)

至極当然のことなのかもしれませんが、的を射た的確なアドバイス。素敵な考え方ですね。Twitter民からも、「いい人事ですね」「これぐらい言ってくれる人事は素晴らしい」と称賛の声が。人事からこう言われた時の気持ちを、ツイ主のガジたんさん(@gazigazi_new)にうかがったところ、「その通りだと思い、素直に聞き入れた」とのこと。

また、この投稿についてこんな風に補足されています。

単純に「リスクとって事業やってる経営者に対して偉そうにしたり、規模や金額で態度を変えるな」ということ。当時の人事の人は「君たちががすごいわけじゃない、先人達のおかげで信頼されているんだ」ということを言ってた。
(@ gazigazi_newより引用)

本当に、その通りですね。

実は以前、経理として働いていた筆者。毎週、複数の銀行を訪ねていたのですが、どの銀行でも窓口担当の方は笑顔を絶やさず、私を含めお客さまに親切丁寧に接していらっしゃいました。

一方で、住宅ローンの相談に行ったところ、終始上から目線の横柄な男性行員に遭遇。たしかに、私はお金を貸してもらう側ではありますが、この人から借りるわけではないし、お金を貸すのも銀行の重要な役目の一つ。横柄な態度に疑問を持ったのを覚えています。もう20年以上も前のことですが(笑)。

もちろん、「銀行業だけでなく、他の職種についてる人も勘違いする人いますよね」といった声もあるように、一つの業界に限ったことではないようです。他人や会社のパワーを自分の力と勘違いすることなく、"謙虚な気持ち"を持って、自分自身のスキルや魅力を高めていく。そんな当たり前を、見失わないようにしたいものですね。