山の左面は緑が生い茂り、山の右面は樹氷。尾根を境にまったく異なる季節が共存しています。一体ココはどこ? なんでこうなるの?

フェーン現象で日本海側の気温がトレンドに上がっていましたが、冬になるとこれが真逆になります。←群馬川 新潟側→ 場所 平標山

  • (Twitter Dai@Dains_u_Takemoa より引用)

この不思議な場所は、平標山(たいらっぴょうやま)。谷川連峰西端にある標高1984mの高峰で、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町にまたがります。つまり写真の左側が群馬県で、右側が新潟県。投稿者であるDaiさんが2018年12月8日に撮影した写真だそうです。この2つに割れた景色にフォロワーたちも…

「わわわわ! すご! 」「これは見事! きれいに割れてるなぁ」「自然ってすごい」「この境目に立ってみたい。。。」「ハッと息を呑むようなお写真ですね」などなど。投稿者のDaiさんにお話を伺いました。

■投稿者に聞く

……撮影した時はどんなシチュエーションだったのでしょうか。

2018年12月8日の風が強い日でした。 平標山の登山途上でこの風景に出会いました。私自身も尾根に立っての撮影です。冬のこの周辺は隠れた絶景だらけなんです。

……改めてこの写真を投稿したのはなぜでしょうか。

今秋初めに発生した台風の影響でフェーン現象に見舞われ、新潟県を始め日本海側各県で季節外れの猛暑日となり、太平洋側では非常に気温が下がりました。この極端な気象現象を踏まえ、冬になると季節風の影響で新潟県は大雪になり、関東では広く晴れ間が広がるということを表す意味でこの写真を添えて投稿しました。

……この光景を最初に見た時の感想は?

この時はあまりにもパッキリ季節が割れたので、むしろこれが当たり前なのかな? くらいに思ってしまいました。

……印象的なリプライはありましたか?

「トンネルを抜けると雪国になる現象」というリプライをいただきましたが、まさにその通り! という感じです。

フェーン現象で日本海側の気温がトレンドに上がっていましたが、冬になるとこれが真逆になります。←群馬川 新潟側→ 場所 平標山