サントリー食品インターナショナルはこのほど、ホット専用有糖飲料として、抹茶ラテ「伊右衛門 恋甘(こいあま)」とココア飲料「伊右衛門 恋々甘(ここあ)」を開発。9月20日より、全国にて販売を開始する。
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左「伊右衛門 恋甘」、右「伊右衛門 恋々甘(ここあ)」
「伊右衛門 恋甘」は、同社類似品の約4倍もの抹茶・緑茶パウダーとミルクが合わさったホット抹茶ラテ。「濃い」味わいと「恋するような甘さ」をかけてネーミングされたという「恋甘」は、国産石臼挽き抹茶を中心に複数の抹茶をブレンドし、抹茶テリーヌのような甘くほろ苦い味わいに。
一方、「伊右衛門 恋々甘」は、ココアパウダー(同社類似品より25%増量)とミルクが合わさったホットココア飲料。ガナッシュが香る濃厚ショコラのような味わいに、福寿園の茶匠が厳選したほうじ茶を加えることで、甘さがありながらもべたつかず、複層的な余韻が感じられる後口に仕上がっているという。「濃い」味わいと「恋するような甘さ」と「ココア」をかけて「恋々甘(ここあ)」とネーミングされた。
いずれも、260gボトル缶で230円。9月20日より全国にて販売される。
