9月4日の午後3時40分頃。大阪府枚方市近辺の空が、大変な事態に!

その瞬間を、フォトグラファー・wacameraさん(@wacamera)のiPhoneが捉えていました。

iPhoneレベルでも見事な雨柱
(@wacameraより引用)

真っ黒な雲から降り注ぐ雨。バケツをひっくり返したような土砂降りの雨が、見事な雨柱に。想像以上の光景に言葉もありません。左側の晴天が、美しさと恐ろしさを一層際立たせているように見えます。

この光景に、「うおーーー!これは凄い!!!」「ちょっとコレ本当?」「こんな綺麗な雨柱初めて見ました」「実に見事!」「天気の境界ってこうなってんの?」「異世界だな…」「顎が外れるわ」「すごっ!!!!」と驚きの声が続々と。

災害レベルの状況に、「怖い」「黒雲、恐怖しかないです」と恐怖を抱く人もいれば、「すご〜い。もっとみたーい」「この雨と 晴れてるところの境目に立ちたい」と興味津々の人も。筆者も、この晴天と雨柱の境目に立ってみたいという好奇心はありますが、できれば普通の雨の時がいいですね。

さて、この雨柱、このあとどうなったのでしょうか? 当時の状況について、撮影者のwacameraさんにお話をうかがいました。

撮影者さんに聞いてみた

―― 投稿写真の光景を発見・撮影するまでの経緯を教えてください。

上流の方から下流にむかって走っていると前方右に雨柱が見えました。あまりの迫力に後部座席にいた娘に撮影してほしいと頼んだのですが、ガラス越し・後部座席からということもあり、うまく撮れませんでした。そのあとすぐに所用で車を止めるタイミングがあり、河川敷方面へ土手を上がると目の前にこれが見え、「撮らなくては!」とスマホで撮影しました。

―― 撮影にあたって、こだわったことがあれば教えてださい。

スマホに搭載されている3倍ズームを使い、余分なものを切り取ることで雨柱に視線誘導しています。さらに雨の様子が分かるよう、撮影時にカメラの露出を少し下げています。

―― こちらの風景をご覧になった時の感想をお聞かせください。

まずは「すごい!」と思いました。

この辺りのエリアは山と川の関係なのか詳しくは分かりませんが、度々ゲリラ豪雨に見舞われ、毎回、自然の脅威を目の当たりにして驚いています。見ている分には美しくも怖くもあると思える余裕がありますが、その被害に遭えばとても大変です。いつでも対策できるよう余裕を持った行動を心がけたいと思いました。

―― その後、雨柱や空の様子はどうなっていたのでしょうか。

北上しつつ、東にも広がり、私たちがいた方にも雨が降り、そして通り過ぎたあとには虹が見えました。


世界中で異常気象が発生している近年、自然の美しさと恐ろしさは表裏一体。wacameraさんのおっしゃる通り、まずは誰も被害に遭われないことを祈りつつ、突然の災害にも慌てることのないよう備えておきたいものですね。