八芳園はこのほど、ひがし北海道の各地域の魅力を届けるポップアップイベントを2回にわけて企画。第1弾は9月7日~11日の期間、ひがし北海道の中心に位置する「弟子屈町(てしかがちょう)」をピックアップした『ひがし北海道 なまらうまいフェア』を、「MuSuBu」にて開催する。

  • 『ひがし北海道 なまらうまいフェア』

    『ひがし北海道 なまらうまいフェア』

アイヌ文化、食、アクティビティ、ガーデンに、美しい田園風景、冬に魅せるアイスアートなど、広大な北海道の中でも大自然が織りなす様々な魅力に溢れるひがし北海道。

その中から、今回はひがし北海道の中心に位置する「弟子屈町」をピックアップ。ふるさと納税返礼品ランキングで上位の水産品を、贅沢に使用したイベント限定弁当や、ひがし北海道の名産品の販売など"食"や"体験"を通して「弟子屈町」の魅力をたっぷりと味わえる。

  • 「北国の恵み弁当」ドリンク付き 2300円 ※写真はイメージです

    「北国の恵み弁当」ドリンク付き 2300円 ※写真はイメージです

「北国の恵み弁当」は、八芳園MuSuBuシェフが手掛けたイベント限定の特別弁当。弟子屈町のふるさと納税において、断トツの人気を誇る毛ガニやホタテ、いくらなどの水産品を贅沢に盛り付け。じゃが芋のまりも風すまし汁や、羅臼産鮭節の冷奴が添えられている。価格は、ドリンク付きで2,300円。

  • 「弟子屈町のそば粉クレープ 塩キャラメルソース ミルクアイス添え」800円 ※写真はイメージです

    「弟子屈町のそば粉クレープ 塩キャラメルソース ミルクアイス添え」800円 ※写真はイメージです

「弟子屈町のそば粉クレープ 塩キャラメルソース ミルクアイス添え」(800円)は、弟子屈町摩周地域で栽培される「幻のそば」を使用して、作られたクレープだ。地元の人気店「くりーむ童話」のアイスクリームが添えられている。

  • オホーツク木を使用したつみきタウン作り体験 ※写真はイメージです

    オホーツク木を使用したつみきタウン作り体験 ※写真はイメージです

  • カニの食べ方・むき方講座&試食開催 ※写真はイメージです

    カニの食べ方・むき方講座&試食開催 ※写真はイメージです

また、北海道・加賀谷木材さんが手掛ける木工キットを使用して、家やまちをつくるワークショップ「オホーツク木のつみきタウン作り体験」(参加費1,500円・随時開催)や、ひがし北海道の名産品の販売が行われる。そのほか、9月10日13時半には、美味しいカニを上手に食べるコツをプロから学ぶ「カニの食べ方・むき方講座&試食」(参加費無料)が開催される。