俳優のピエール瀧が、10月13日に書籍『ピエール瀧の23区23時 2020-2022』(産業編集センター 2,530円/600ページ B6判)を発売することが26日、わかった。
瀧が東京23区の各区を夜中に散歩したら何が起こるのかを記録し、2012年に発行された書籍『ピエール瀧の23区23時』(産業編集センター)のセカンドシーズンとして、noteで連載中の同名企画を書籍化。
収録内容は、巻頭特別グラビアに「100円自販機シリーズ」、「ジャスト23時シリーズ」、「銅像と瀧シリーズ」、「遊具と瀧シリーズ」、「やさC落とし物シリーズ」が収められているほか、同行スタッフとのあとがき座談会も実施。全600ページにも及ぶボリュームたっぷりの1冊だ。