スマホが生活必需品となり、日常のあらゆる場面で必要不可欠なものとなりつつあります。買い物の支払いから、ナビゲーション、電池切れに備えなモバイルバッテリーがあれば無敵!?

ところが、便利さゆえの「致命的な落とし穴」を家族から指摘されたというTwitterに対して、大きな注目が集まっていました。

  • 妻の「ある指摘」とは? ※画像はイメージ

「私の携帯の番号を覚えてないの?」妻からのトホホな一言。スマホがなければ何もできないのが私の現状です。買い物はキャッシュレス、外出は地図アプリ任せ。スマホ頼りなためモバイルバッテリーはフル充電ですが……。万一に備え番号を控えたメモ帳や小銭も備えておこうと考えさせられる一言でした。
(@MPD_bousai)より引用

この投稿には、「PCの普及と共に、記憶するという行為が減少しているのはひしひしと感じます」「携帯が普及して、電話番号を覚えるということがなくなったわね……自分の番号以外分かんない……」「これは笑えない。確かに覚えていないぞ」など自分も同じだという告白をする読者が。

また、「東日本大震災で公衆電話がテレカしか使えないとこがいくつかあり困ったのでそれ以降家族にはテレカも持たせてます」「私、旦那の携帯番号と家電の番号を書いた紙を5年前からお財布の中に忍ばせてます」「割とあるあるですね。私もキャッシュレス派ですが、モバイルバッテリー、現金、小さなアドレス帳は持ち歩くようにしています」など自衛策を紹介する声も。

皆さんは何か対策を講じていますか?