丸亀製麺は6月15日、「丸亀うどん弁当」から3種類の季節限定商品「なす天おろしうどん弁当」「鶏ももから揚げうどん弁当」「アジ天うどん弁当」を全国の「丸亀製麺」店舗で発売する。
「丸亀うどん弁当」は、つくり置きをせず、注文を受けてからひとつずつ、打ち立て・茹でたての麺と天ぷら(ちくわ磯辺天、野菜バラ天)、おかず(きんぴらごぼう、玉子焼き)を詰めている。販売開始から1周年を迎え、累計販売数2,200万食を突破した。
「なす天おろしうどん弁当」(590円)は、食べ応えある「なす天」とみずみずしい「大根おろし」をのせたうどん弁当。中はふわふわとジューシーな「なす天」は、だしに浸すと、ほのかな甘みがより引き立つという。みずみずしい「大根おろし」は見た目も涼やかで、夏の日にもさっぱりと食べることができるとのこと。
「鶏ももから揚げうどん弁当」(640円)は、 にんにく醤油味のさくさくのから揚げ3個がついたボリュームたっぷりのうどん弁当。から揚げは、揚げ時間にこだわっているため柔らかく、口に入れると旨みが染み込んだ肉汁が溢れるという。
「アジ天うどん弁当」(490円)は、春から夏にかけて旬を迎えるアジを使用したうどん弁当。店舗でていねいに下ごしらえをした身が厚いアジを天ぷらにすることで、脂のりのよいふっくらとしたアジの旨みが閉じ込められるという。仕上げに醤油ベースの甘めの特製だれをかけることで「アジ天」の旨みがより引き立つとのこと。
うどん弁当は、ぶっかけうどん(冷)、かけうどん(温)のどちらかを選択できる。うどんのサイズは並のみ。