これからの天気を知りたければ、天気予報をチェックするのが当たり前。では、天気予報が無い時代は? 昔の人は「空や雲の様子」、また動物や昆虫の行動からも天気を予想したそうです。

  • 天気を予測できる? ※画像はイメージ

実はこの天気占い、今でも活用できるみたいです。先日、太陽の変化から天気を占うポイントがツイッターに紹介され、注目されていました。

先日、空を見上げると太陽の周りに虹色の光の輪ができていました。雲の中の氷の結晶に太陽の光が屈折してできる現象で #ハロ と呼ばれています。薄い雲が太陽にかかると見えることがある現象で虹のようにとてもきれいですが、天気が崩れる前兆とも言われていますので見かけた際にはご注意ください。
警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)より引用

この投稿には、「ハロは地磁気が大気中に浮遊する微細な金属物質と呼応する事で発生します。飛躍しますが一部学者の意見ではこの7月が大災害と囁かれています」「急に冷たい空気が流れてくる時は雨が降る予兆です」など、自然のメカニズムから解説するコメントが寄せられていました。

また、「不吉の前兆とも」と、この事象に対する古の言い伝えを紹介する読者も。さらには、「ハロとか・x・ガンダムしか出てこなかったわ」「ガンダムに出てくるボールみたいなやつの名前はここからとったのかな?」など、名作アニメのキャラクターをイメージする読者も。

皆さんは、天気予報を知るすべがない場合、どう天気を予測しますか?