ジャニーズJr.の人気グループ・7 MEN 侍が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場。会場に黄色い悲鳴が響き渡った。

  • 7 MEN 侍

中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人がステージに登場。1曲目の「サイレン」で激しいダンスを披露すると、先輩グループ・嵐の「Turning Up」を軽快にパフォーマンス。自己紹介では「はじめまして、7 MEN 侍です!」とあいさつし、「みなさん、僕たちのこと覚えて帰ってください!」と元気よくアピールした。

その後、クラシック楽曲をアレンジした「クラシックINST」が展開され、7 MEN 侍らしく、サックスやドラムなどそれぞれの楽器で演奏。続いて、バンド形態でKing & Princeの「シンデレラガール」をカバーすると、“姫(ファンの名称)”から喜びの反応が。最後はオリジナル楽曲「シャウト」をセクシーにかつ力強く歌い上げ、初めてのガルアワステージを締めくくった。

「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。

撮影:蔦野裕