センサー式の自動開閉ゴミ箱「ZitA」は、5月3日のゴミの日に「ZitA・ゴミの日に親子で学ぶ体験型イベント」を開催。身の回りにあるゴミで生き物を作りながら、子どもたちとともにゴミについて楽しく学んだ。

  • 「ZitA・ゴミの日に親子で学ぶ体験型イベント」が都内で開催された

「ZitA」は、2018年から販売を開始した、手をかざすと自動で開閉するゴミ箱。炊事場で濡れた手でも蓋に触れずにゴミを捨てることができ、面倒なゴミ捨ての手間を減らせる製品としてSNSでも話題を呼んでいる。

スタイリッシュで生活に馴染むカラーとデザインで、キッチンやリビング、寝室とどのような部屋でも使いやすいのが特徴。ゴミを捨てるたびに蓋を開けてくれる姿に、家族の一員として愛用する人も増えているそうだ。

身近なゴミが生き物に変身!

この日はゴミの日に合わせ、美術作家のTETSU TAKEDAさんと「身の回りにあるゴミを使って、好きな生き物を作ろう!」のワークショップが行われた。ペットボトルや廃材、漂着物など、段ボールいっぱいに集まったゴミから、自分の好きな生き物を作るというもの。しかし、TETSU TAKEDAさんは「生き物って言ったけど好きなものを作っていいですよ。楽しく作りましょう」と子どもたちに声をかけワークショップがスタートした。

  • 美術作家のTETSU TAKEDAさん

たくさんの材料を前に気になるものを次々と手に取る子どもたち。カラフルなボールや海に流れ着いた流木、珊瑚など普段ならゴミとなるものでも、立派な工作の材料になるようだ。

  • ゴミになってしまう素材から生き物作りに挑戦

最初はお父さん、お母さんと一緒に制作や材料探しをしていた子どもたちも、「ボールがもっと欲しい」「ここに手を付けたい」と、どんどん作品作りに夢中になっていく。キリやペンチなどの作業は保護者がサポートし、「パパこれ手伝って!」の声に腕をまくり上げ全力でサポートするお父さんも。TETSU TAKEDAさんも様子を見ながら子どもたちに声をかけ、和気あいあいとワークショップは行われていた。

  • 親子で一緒に作品作りを楽しむ参加者たち

片付けの第一歩は「ゴミ捨て」

子どもたちの作品作りが終わったら、「ZitA」を使った「お子様の分ける力を引き出す! ZitAを使って親子で楽しく子どもも一緒に"分ける"を体験」講座へ。整理収納アドバイザーの西澤佳代子さんが登壇した。

  • 片付けのメリットを子どもたちと一緒に考える

「お片付けをしたらどんないい事がありそうですか?」の問いかけに、「うれしいきもち」「おへやがきれいになってきもちがいい」と答える子どもたち。片付けのメリットは、「時間・お金・気持ち」だと西澤さんは話す。

  • 整理収納アドバイザーの西澤佳代子さん

「お片付けをすると探し物する時間が減り効率が上がります。お子さんに『おもちゃどこ?』と聞かれて家事が止まり、子どもも遊びたいのにすぐに遊べなくてイライラ……という経験はありませんか?」と"あるある"な内容にうなずく保護者たち。また、使いたいときに限って見つからないをなくすことでお金を使わずに済み、部屋がすっきりしていると子どもたちが楽しく遊びやすく、汚くてイライラしなくなるというメリットもあるそうだ。

片付けにつながるのがゴミをすぐ捨てられるように環境を整えることがポイント。子どもたちでも自分からゴミを捨てやすくするには、家族がよくいる場所のすぐ近くに置くこと、すぐにパンパンになってしまわないような大きさを選ぶこと、ゴミを捨てる回数を増やせるよう捨てるまでのアクション数を減らすことが大切だという。

  • ゴミの分別に挑戦。小さな子でも自動で開く蓋を使いこなしていた

片付けの極意として「整理とは分けること」と紹介する西澤さん。子どもたちは実際にZitAを使いながら分別を体験した。手をかざすと開く様子に、何度も何度も手をかざし早く入れてみたいと興味津々。楽しみながらゴミの分別に挑戦していた。