大阪・万博記念公園で4月29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。2日目の30日、お笑いコンビ・紅しょうがが出演した。

  • 紅しょうがの熊元プロレス(左)と稲田美紀

紅しょうがは、祇園、さや香、からし蓮根、ラニーノーズとともに「笑いで楽しもうSDGsネタステージ」に参加。その後、祇園とともに取材に応じ、SDGsの取り組みを聞かれると、稲田美紀は「アイラインをめちゃくちゃ引くので、ギリギリまで使う。使い切る」と答えた。

熊元プロレスは「基本、私はトイレでは……。人によっては水を流して音姫代わりにしていて、それをやらないため音姫という音ができていますが、あれも結局電力を使うので、『あー!』って言っています」と告白し、「My音姫を利用しています」とアピール。稲田も「これ、ほんまです。私の家に来たときも自分の音姫(声)で消していました」と証言していた。

「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。