お笑いタレントで俳優の星田英利が、きょう25日に放送されたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(毎週月曜22:00~)第2話に出演した。

  • 星田英利=カンテレ提供

同作は恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。星田は、純(広瀬アリス)が働く相良製陶の陶器工場の工場長・島孝史を演じている。ほっしゃん。として活動していた星田がフジテレビ系の連ドラに出演するのは、2006年放送の『チェケラッチョ!! in TOKYO』以来16年ぶり。職人気質の島は、プロ意識が高すぎる頑固者で影では“島ジィ”と呼ばれ恐れられている。島ジィは、洋食器デザインの技術的な不備を厳しく指摘して突き返してくるため、純にとっては企画を通すための大きな難関。仕事でも大きな壁にぶつかる純だが、自分の目標とする洋食器デザインを実現するために奔走する。

5月2日放送の第3話では大津(戸塚純貴)に気持ちを見透かされ、初体験に失敗した純が勢いにまかせて柊磨(松村北斗)の部屋を訪ね、「やってやろうじゃない、お試し恋愛!」と息巻く。シャワーを浴びて半裸の柊磨とベッドに並んで座った純だが……。柊磨&純、アリサ(飯豊まりえ)&克巳(岡山天音)のダブルデートでは、柊磨のエスコートに、ドキドキとキュンが止まらない純。一方、夫との間に不協和音が生じ始めた響子(西野七瀬)は、ひょんなことからサリューで要(藤木直人)と2人きりになる。