プリンア・ラ・モードにクリームソーダ! 昭和レトロなアフタヌーンティーが登場

ハイアットリージェンシー東京は4月16日～6月15日の期間限定で、昭和レトロをテーマにした「レトロアフタヌーンティー」(5,500円)をロビーフロア・2Fのカフェで提供する。

「レトロアフタヌーンティー」のイメージ

期間中は、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏が作りだす、ノスタルジックな世界観の見て楽しい・食べて懐かしいスイーツが楽しめる。見た目へのこだわりはもちろん、チョコレート・生クリーム・サワークリームをバランスよく使い分け、ホテルならではの伝統とこだわりの味を感じられるように仕上げた。

スイーツには、ミニチュア好きの心をくすぐる可愛らしいフォルムに仕上げたスイーツを8種用意する。料理長のスペシャリテ「マカロン」がミニサイズで乗っている「ミニチョコサンデー」、昭和レトロの王道「プリンア・ラ・モード」、ミニサイズの「ホットケーキ」、「コーヒーゼリー」には、それぞれ小さい器に入ったシロップ・クリームが付いている。

「ミニチョコサンデー」

「プリンア・ラ・モード」

「ホットケーキ」

サワークリームとカスタードクリームを合わせたクリームを包んだ「サワークレープ」、白鳥の形の「スワンシュー」、パッションフルーツ味の星形のマシュマロを添えた「パッションマシュマロ」も用意する。

「スワンシュー」

季節ごとにさまざまな味を展開している「ふんわりクリームパン」シリーズに、レトロアフタヌーンティー限定でミニサイズの「ふんわりあんバターパン」が登場。約8cmのミニサイズの白パンの中には、「大三萬年堂」の秘伝のあんことバターをはさんでいる。

「ミニふんわりあんバターパン」

セイボリーは4種。昭和の軽食の代表格「ナポリタン」、彩り豊かな「コンビネーションサラダ」、「ミニピザ」、「オムライス」と、昔ながらの喫茶店メニューをそろえた。

(奥から)ナポリタン、オムライス、コンビネーションサラダ、ミニピザ

ドリンクは、オリジナルドリンク7種(アルコール3種・ノンアルコール4種)を含むフリーフロー。オリジナルドリンクは、昭和レトロな純喫茶をイメージさせる「クリームソーダ」や「いちごみるく」など。アルコールは、透き通った海を表現したカクテル「青い珊瑚礁」、ピリッとした生姜がアクセントの「生姜檸檬サワー」などを用意する。