タレントの大沢あかねが3月30日、YouTubeチャンネル『太田上田【公式】』に出演。動画「【太田上田＃333 (1)】劇団ひとりさんの活動を一番知らないのは大沢さんでした」内で、夫・劇団ひとりの作品を観ることができないと明かした。
左から劇団ひとり、大沢あかね
Netflix映画『浅草キッド』やオリンピック開会式の出演など多岐にわたる活躍を見せているひとりだが、上田晋也が「観たりするの? 奥さんとして」と尋ねると、大沢は「それが観てないです。観れないんですよ、怖くて」と答える。
それに対し、上田が「つまんなかったらどうしようってこと?」と深掘りすると、「それもあります」とうなずく大沢。「どう褒めたらいいんだろうとか」「周りの評価とかも聞かないようにしてます」と述べたうえで、友人からは「『浅草キッド』ほんと良かったよ。『太田上田』観る前に『浅草キッド』観たほうがいいよ」と言われると明かし、笑いを誘った。
また、「(ひとりは)自分で脚本を書いてるその苦労を間近で見てるから」「『どう褒めたらいいんだろう』とか、『ここはちょっとこうだったんじゃない?』ってどう言えばいいんだろう」と逡巡した結果、「なんも言わないほうがいい」と判断したそうで、太田光が「観てほしいんじゃないのかねえ、劇団としては」と述べると、「数年後に見て感想を言おうかな」と返答。上田が「嬉しくねえよ!」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせていた。
