ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」のライバー・冨永ボンド、くぜさえ(KRAP)が4月2日・3日、合同展「Tominaga Bond×KRAP Joint exhibition」を、東京・原宿chromatic-galleryにて開催する。
冨永ボンドは、佐賀県多久市のアトリエ「ボンドバ」を拠点に、アートな町おこしプロジェクトを手掛ける傍ら、フランス・パリやニューヨークのギャラリーと契約し海外でも活躍する“グローカル”アーティスト。「つなぐ(接着する)」を創作テーマに、木工用ボンドを使った独自の色彩と画法で、半抽象的な絵画ライブで描く。
イラストレーターとしての活動名である「KRAP」を広める一つのツールになれば、と17LIVEでの配信を開始したくぜさえは、作品制作だけでなくSNSでの動画投稿やライブ配信でのパフォーマンスなどの活動も精力的に行い、現在注目を浴びている新鋭イラストレーター。ネームイラストを中心に、ポップでカラフルな表現でKRAPワールドを繰り広げている。
なお、今回の合同展について、くぜさえは自身のツイッターで「絶対ヤバい空間になる」とコメントしている。