テレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』のスピンオフコンテンツ『イケメン道~美南学園物語~』最終話がTELASAで配信スタートした。
本編最終話では、美南学園の選抜メンバーが発表され、5人が決意を新たにしたところで幕を閉じた。今回のスピンオフではその後の「記者会見」が描かれる。それぞれが意気込みを語る中、突如第一試合の対戦相手である私立聖GL学園の3人が乱入。フードをすっぽり被り、全身黒づくめの姿で現れた3人だったが、その姿を明かしたとき、美南学園イケセンメンバーは驚がく。そこには柳一星(宮世琉弥)そっくりの男が。しかし、顔は瓜二つだが頭は銀髪、シルバーアクセサリーをつけたライダース姿でさらに口も悪いとキャラクターは真逆のよう。その隣には片桐花(齊藤なぎさ)そっくりの王子様イケメンの姿も。黒い短髪姿に仕草も話し方もスマートさを醸し出すイケメンだが、どこか花に通ずるものが。
2人の正体は、柳の異母兄弟の柳無月と花の異母兄弟の片桐実だった。無月は美南学園の5人を挑発しまくり、あわや大乱闘の事態に。そんな中、3人目の刺客はなかなか正体を明かさない。無月が「こいつはとんでもないヤツだぜ!」というその男が姿を明かしたとき、美南学園イケセンメンバーは言葉を失う。