コカ・コーラシステムは、レモンサワー専門ブランド「こだわりレモンサワー檸檬堂」(以下「檸檬堂」)から新製品「檸檬堂 無糖レモン」「檸檬堂 うま塩レモン」を3月28日から全国で発売する。また同日から「檸檬堂 はちみつレモン」「檸檬堂 鬼レモン」を新パッケージデザインで発売する。

「檸檬堂 無糖レモン」「檸檬堂 うま塩レモン」は、今までの「檸檬堂」では満足できなかったお酒好きのユーザーからの期待に応えるため、酒場に学び、お酒のうまさを楽しむレモンサワーとして開発された。レモンを皮ごとすりおろし、あらかじめお酒に漬け込むことでレモンのおいしさを余すことなくお酒の中に引き出した「檸檬堂」独自の「前割りレモン製法」をベースとしている。

「無糖レモン」は、甘みを一切加えずに複数のレモン果汁をブレンドすることで、すっきりさとレモン感を両立。甘くないため食事中も合う味わいに。

また「うま塩レモン」は、コクのある瀬戸内の塩を隠し味に少し加えることで、レモンとお酒が調和したまろやかなうまみを楽しめる。お風呂上りや食後のゆったりした時間にお酒を楽しみたいシーンでの飲用を想定している。

パッケージは、酒場のこだわりを伝える「檸檬堂」ならではの前掛けを力強さとそれぞれの味の特長を表現したデザインにしており、他のラインナップとの特徴の違いも明確にした。容器サイズは、いずれも350mlと「ホームランサイズ」の500mlの2サイズで展開する。

また3月28日から従来品である「はちみつレモン」「鬼レモン」の2製品についてパッケージデザインのリニューアルも行う。