自分好みにアレンジ「檸檬堂(れもんどう)」からレモンサワーの素が発売

コカ・コーラシステムは3月14日、こだわりレモンサワー専門ブランド「檸檬堂」初となるレモンサワーの素「檸檬堂うちわりレモン」を全国で発売する。

新型コロナウィルスの影響もあり、家で楽しむお酒の需要が高まる中、ビールやハイボールと同等に定着しつつあるレモンサワー。今回発売する「檸檬堂うちわりレモン」は、炭酸水で割るだけで自分好みのレモンサワーが家でかんたんに楽しめる。

「檸檬堂うちわりレモン」、レモン、スピリッツ(国内製造)、発酵レモン果汁、食塩、果糖ぶどう糖液糖／酸味料、香料などが原料で、アルコール分は25％。

ブランド独自の「前割りレモン製法」で仕込んだレモンをしっかりと感じることのできる原酒。炭酸水で割るだけで、かんたんにおいしいレモンサワーが出来上がる。また、好みの濃さや量、追いレモン・追い塩などのアレンジを加えれば、ひと味違うこだわりの一杯が楽しめる。

こだわりレモンサワー「檸檬堂」は、酒場で人気のある味を、アルコール度数や果汁率の異なる5種類のレモンサワーでラインナップ。飲みきりサイズの350ml缶と、たっぷり楽しめる500ml缶から好みのものを選んで購入することができる。