お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が6日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。動画「【第151回】ニューヨークのニューラジオ 2022.3.6」内で、ラジオで結婚報告することの難しさを語った。

ニューヨーク・屋敷裕政

5日、以前より交際していた一般女性と結婚したことを、所属事務所である吉本興業を通じて発表した屋敷。リスナーから祝福の声が届くなかで、「本当はニューラジオで発表したかったんです」「すっぱ抜かれまして。週刊誌にと言うんですか? 記者さんに」と本音をこぼす。

続けて、ラジオで結婚報告をしたオードリーの名前を挙げながら、「あれって相当技術いるわ」「漏れへんように先輩とかに『結婚します』って報告して、ラジオで言うみたいな」と分析。自身に関しては「3月1日に籍を入れて、2日にいろんな人にあいさつして、いろんなところで言うたりしてたら、3日には週刊誌にバレてた」と、“ラジオで結婚報告”が失敗に終わった経緯を説明した。

そして、屋敷が「お前ではない?」と相方の嶋佐和也に念のため確認すると、嶋佐は「俺ではない」「そんなん言いたくないし。『相方結婚しましてなあ』って」と否定。屋敷も「まあ、そうやな」「仲ええとかでもないしな、それって」と納得した様子で笑っていた。