春は入園・入学の季節。新生活が始まるのを、今か今かと心待ちにしている子どもたちも多いのではないでしょうか。

しかし、この時期、親にとっては“記名”という大変な作業が……。お名前シールを貼ったり、縫い付けたり、書き込んだりと色々と方法はありますが、布製品にペンで記名する際に、にじんでしまうこと、ありませんか?

そこで今回は、入園・入学準備前に知っておきたい「タグの記名がにじまなくなる裏技」を紹介します。投稿者は、沖縄育ちのアラフォーママ「なつきさん(@natsuki_okinawa_58)」です。

保育園の持ち物すべてに名前書くのってけっこう面倒くさいよね
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娘は姪っ子たちからのおさがりも多いから、一度姪っ子たちの名前を消さなきゃいけなくてさらに手間
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保育園のお弁当を包むのに使っているアンパンマンの大きめのハンカチ?なんて5代目(息子→甥っ子→姪っ子→姪っ子→娘)
だから名前が沢山書かれています(笑)
(@natsuki_okinawa_58より引用)

なんと、予め濡らしておくだけで問題解決! とっても簡単な上に、必要なものは「水」だけっていうのも嬉しいポイントですね。効果も一目瞭然! こんなに違うものなんですね。

これで、記名の負担やイライラも軽減されるかと思いますが、「いっぱいあり過ぎて書いてる時間がない!」という人には、アイロン不要の布シールがおススメとのこと。コストはかかりますが、これ、とっても便利ですよね。個人的には、15年くらい前に欲しかったです(笑)。

子どもの持ち物は、まったく同じものや、似たようなデザインのものがいっぱい。それだけに、きちんと記名しておかないと、後々トラブルに発展することも。大変な作業かもしれませんが、子どもたちが最高のスタートを切れるよう頑張ってくださいね。