アイドルグループ・SixTONESが、26日に発売されるファッション誌『with』4月号通常版(講談社)の表紙に登場する。

『with』4月号通常版(講談社)

今号は「team SixTONESはやめられない!」をテーマに、12ページにわたりSixTONESを大特集。ドルチェ&ガッバーナを身にまとった6人の、“スタイリッシュさ”と“美しさ”にアプローチして撮影を行った。一見シンプルながら、存在感が求められるモードなスタイリングを見事に着こなしたメンバーの姿は圧巻だ。また、迷彩柄を着こなしたやんちゃなスタイルではガラリと表情を変え、カジュアルな姿で「チーム感」を感じるカットに挑戦している。

撮影現場では、相変わらずの仲の良さを見せた6人。カメラの前で、表紙撮影用のセッティングを終えた松村北斗の姿を見つけた高地優吾が「あ、表紙だったら僕も出たいなぁ」ととぼけるとジェシーも「いや、俺も出たいよねえ」と続き、それを見た森本慎太郎も「俺も行ってみちゃおうかなあ」と3人が慌てて駆け込む仕草を見せた。さらに、座談会の途中「樹は俺の服、似合うと思うんだ」と松村がいうと、田中樹と松村が私服を交換し、互いに着てみるシーンも。その様子をニコニコと見守っていた京本大我は、「超似合うじゃん!」とふたりの姿を絶賛していた。

インタビューは「あの頃のハナシ」をテーマに、読者から寄せられた質問に回答。「松村くんと田中くんの高校時代のエピソードを教えて!」「『私立バカレア高校』撮影後の6人の様子を聞きたい」「ジュニア最後のライブで円陣を組んだときのことを知りたい」など貴重なQ&Aも多数掲載される。

そして同号には、3月4日に発売する『SixTONES 2022.4-2023.3オフィシャルカレンダー』のレアなオフショットを収録した「SixTONESカレンダースペシャル 後編」も掲載。6ページにわたり、約60枚ものビハインドショットをインタビューとともに紹介している。また、同作の発売を記念して、カレンダーの未公開カットで構成された「厚紙両面フォトカード」が付録として封入される。

そのほか、まもなく最終回を迎える連載「Boys,be……!」のHey! Say! JUMP・伊野尾慧と有岡大貴、同誌単独初登場となる薮宏太、ジャニーズJr.・Travis Japanが出演する。