LINEは2月16日、「山歩き」に関する調査結果を発表した。同調査は1月7日~11日、全国の15歳~59歳の男女5,252人を対象にインターネットで実施した。
山歩きをすることがあるか尋ねたところ、48%が「まったくしない」と答えた。「ほとんどしない」は34%、「たまにする」は16%となっている。「よくする」「たまにする」を合わせると18%で、山歩きをする人は約2割いることがわかった。男女別にみると、「山歩きをする」と答えた人は、男性が22%、女性が14%で、男性のほうがやや高めだった。
これまでに「富士山」に登ったことがあるか尋ねると、18%が「登ったことがある」と答えた。年代が上がるほど「登ったことがある」という人の割合が高くなり、女性よりも男性の割合がやや高かった。
富士山を「登ったことも見たこともない」という人は全体で14%だった。10代では24%と、他の年代と比べて高い傾向にある。