アソビューは2月14日、「コロナが落ち着いたら、旅行に行きたい都道府県」に関する調査結果を発表した。同調査は1月12日~13日、全国の4,353人を対象にインターネットで実施した。
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コロナが落ち着いたら、旅行に行きたい都道府県ランキング
コロナが落ち着いたら、旅行に行きたい都道府県について尋ねたところ、最も多い回答は「沖縄県」(23.11%)だった。2位は「北海道」(18.47%)、3位は「東京都」(5.03%)、4位は「大阪府」(4.73%)、5位は「千葉県」(3.47%)という順になっている。
上記の都道府県を選んだ理由について聞くと、「行きたいスポットや遊びがあるから」(47.71%)が最多で、「以前行ったことがあり、良かったから」(17.25%)、「会いたい人がいるから」(9.76%)、「行ったことがなく、気になっていたから」(9.30%)と続いた。
1位の「沖縄県」を選んだ人に、やりたいことや行きたい場所を尋ねると、「マリンスポーツ(ダイビング、SUP、パラセイリングなど)」「海水浴」「水族館」が上位に並んだ。中には、「海外に行きたいけど、なかなか行けないので沖縄の離島に行って非日常を感じたい」という回答もあった。
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沖縄で「やりたいこと・行きたい場所」
2位の「北海道」を選んだ人に、やりたいことや行きたい場所を聞くと、「グルメ」「スキー/スノーボード」「温泉」が多かった。「グルメ」の回答の中で最も多かったのは「海鮮」で、「ラーメン」「ジンギスカン」が続いている。
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北海道で「やりたいこと・行きたい場所」
3位の「東京都」を選んだ人に、やりたいことや行きたい場所を尋ねると、「テーマパーク」「人に会う(友達、親戚、ライブ、イベントなど)」「動物園/美術館」という回答が多かった。
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東京都で「やりたいこと・行きたい場所」