女優の伊原六花が、3月20日に3冊目の写真集『R22』(読み:るーとにじゅうに 発売元:ワニブックス)を発売することが28日、発表された。あわせて先行カットが公開され、水着姿などで美ボディを披露している。
高校時代に登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、卒業後は女優の道へ。その後、NHK連続テレビ小説『なつぞら』、ドラマ『チア☆ダン』に出演するほか、Eテレでは『旅するスペイン語』にてMCを務めるなどマルチに活動。昨年にはミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のヒロイン・ジュリエット役を演じ、ますます活躍の場を広げる伊原が、2年10カ月ぶりに最新写真集を発売する。
同写真集は、2020年秋から約1年間、伊原を追いかけた意欲作。第2の故郷である和歌山県・南紀白浜でのシーンを中心に、都内近郊で撮り下ろされた秋・冬・春と四季折々のカットも盛り込まれたボリューミーな1冊。 幼いころの思い出が詰まった街で魅せる、洗練された透明感、清潔感、艶感……大人の女性へと成長を遂げた魅力が満載だ。水着、下着、ワンピース、ドレス、浴衣など、17ポーズの多彩な衣装による表現も必見。また、真骨頂でもあるダンスシーンが随所に盛り込まれ、彼女らしさが垣間見られる。
伊原は「2年10カ月ぶりに写真集を発売させていただきます。約一年かけて撮影していただきました。2021年は舞台に挑戦させていただいた年で、自分にとって大切にすべき時間や気持ち、繋がりを沢山感じた一年でした。だからなのか、撮影してもらってる時期によって顔つきが全然違っていて、そこもまた見どころです! そして、祖父が暮らしていた思い出の場所も巡らせてもらいました。川に入ったり子供の頃遊びに行った家に入ったり。込み上げてくる思い出や感情もそのまま写真に写してもらいました。幸せな一冊です」とコメントしている。
また、発売記念イベントも決定。3月20日13時より東京・ブックファースト新宿にて、3月27日17時より大阪・紀伊國屋書店グランフロント大阪にて開催される。