三兄弟と織りなす、いくつもの今日「点と点を結んで 〜名付け〜」

今回は、名付けのエピソードをお話ししたいと思います。

幼い頃からぬいぐるみやおもちゃ、自分で描いたキャラクターに名前を付けることがとても好きでした。名前があるだけで母性が働くのか、急に家族になったような気持ちになりますよね。自分のおなかにいる赤ちゃんの名付け…それはそれは楽しみでした。

子どもたちの名前は、夫が読みを決め、漢字をわたしが探すことが多かったのですが、イメージに合う漢字が見つかったときは、点と点がつながるような感覚でとても楽しかったことを覚えています。