Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(11月25日22時より配信)の初回配信直前スペシャルトークイベントが16日、都内で行われ、スタジオMCを務める今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃、4代目バチェラー・黄皓(こうこう)氏が出席した。
『バチェラー・ジャパン』は、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う婚活サバイバル番組。さまざまなイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマを描く。
4代目バチェラー・黄皓氏は、昨年『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版である『バチェロレッテ・ジャパン』に参加し、最後の2人に選ばれ話題となった。
指原は、黄皓氏について「とにかく完璧。男性陣は立ち振る舞いを勉強してほしいです。完璧すぎて黄さんの文句は言っていない」と大絶賛。藤森は「過去一番、“あること”をしています。驚きの連続」と気になる発言をし、今田も「黄さんは攻めていましたよ。壁をぶち壊しましたね」などと語っていた。
黄皓氏は「自分がバチェラーという形で出ると思っていなかった」とオファーを受けたときは驚いたという。また、「女性と僕らの感情が本気の頂点を迎えるまで向き合えた。全然冷静ではいられなかったので、視聴者の方にも感じてもらえるかなと思います」と見どころを伝えた。