2021年10月から第2クールが放送中のTVアニメ『無職転生~異世界行ったら本気だす~』より、第2クール後半放送に向けた、新たなキービジュアルが公開された。

キービジュアルには、現世での事故死から異世界へと転生した主人公・ルーデウス、少女剣士・エリス、スペルド族の戦士・ルイジェルドの冒険者パーティ“デッドエンド”の3人に加え、世界最強の7人「七大列強」のひとりであるオルステッドと、仮面をかぶった謎の人物の姿が描かれており、アニメ『無職転生』ではこれまでになかった、躍動感あふれる激しいアクションを予感させるビジュアルとなっている。

そして、先日10月31日(日)より順次放送されたTVアニメ第16話で、ルーデウスが父・パウロと再会する一方で、エリスとルイジェルドが何をしていたのかは本編では描かれなかったが、その知られざる1日がアニメ化されることが決定。物語のヒントとしては、第16話本編でエリスが発した「ゴブリン退治」というセリフが……。詳細は後日発表となるが、この新作エピソードアニメは、2021年3月16日(水)発売のBlu-ray第4巻に映像特典として収録される予定となっている。

TVアニメ『無職転生~異世界行ったら本気だす~』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会