仕事上のコミュニケーションミスから来る思い違い。例えば、ある相談を受けた時、ベテランの人が「あのパターンだろう」「このケースかな」と経験や知識から「理解したつもり」で想像したところ、ふたを開けてみると異なる事象だった。そんな経験はありませんか?

  • 思い違いで大騒動! ※画像はイメージ

先日、やねうらお(@yaneuraoh)さんがツイッターで紹介したのも、ある意味、そうした思い違いが原因の事件でした。果たしてその内容とは……。

知り合いが取引先からルイボス茶をもらったけど要りますか? って連絡くれた。いくつあるんです? って尋ねたら「300」って言うから、300袋? 1日1袋として1年で飲めるよねと思って「全部ください」って返信したら、「着払いで送りますね」ってメッセージとともにいま添付の写真(300箱)が送られてきた
(@yaneuraoh)より引用

  • 画像提供:やねうらお(@yaneuraoh)さん

このツイートには、「60袋×30入り×300箱=54万袋かな。えらいこっちゃ」「ルイボスティー大好きだからうらやましいけど……多いねwwwwwww」「300箱だったんですね……w賞味期限が切れないと良いですね!」「完全にDoS攻撃だ」など、驚きや心配の声が出ていました。

また、「朝起きたらルイボス茶で手水うがい洗顔、煮炊きにもルイボス茶を使い、ルイボス風呂に入り……まだ使い切れないな。パッケージに名前を印刷して名刺代わりに使うとか?」「やねさんの新規事業はルイボスティーカフェか」「私も愛飲してますがルイボスティーは目にいいんで、ルイボス風呂とかにしたらなんかいっぱい見えるんじゃないですかね(適当)」など、使い方や事業提案する読者もいました。

中には、「着払い送料とこれだけの在庫を温度湿度管理が出来る倉庫の維持費が気になるのだ」「置ける場所あるというのもすごい」と、別の面で心配するコメントもありました。

皆さんも、こうした思い違いによる失敗はありますか?