今や加熱式たばこも、立派なガジェットのひとつとなっている。紙巻きタバコよりも断然、専用アクセサリーなどで"カスタム"する余地があり、すでにオシャレ女子たちの間では、スマホのようにカバーやケースでアレンジして見た目を楽しんでいる人も増えているようだ。

そこで今回は、人気の加熱式たばこ用アクセサリーをまとめてご紹介。まずは今夏登場して熱視線を集めている高温加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」のおすすめアクセサリーをレコメンド。女子はもちろん、人と差をつけたいメンズも必見である。

1.7種類の色から選べる「フロントパネル」

プルーム・エックスは、高級感のあるアルミボディとなめらかな曲線美、そして表面からボタンを排したスタイリッシュなデザインで高い人気を誇っている。一方で、専用アクセサリーも豊富に用意されているので、せっかくなら自由にカスタムし、自分らしさを表現して徹底的に楽しみたい。

最もお手軽に使えるのが、こちらの「フロントパネル」(980円)だろう。

プルーム・エックスは正面のパネルを着せ替えできる仕様になっており、アクセサリーとして、別カラーのフロントパネルが別売りで用意されている。

色はシルバー、スレートグレイ、ウォームシルバー、セレストブルー、アマゾングリーン、ラヴァレッド、オーシャンブルーの全7種。

いずれも洗練されたラグジュアリーなカラーリングだが、特に海や空の透き通った青さを連想させるオーシャンブルーや、ややピンクがかっていて温かみのあるウォームシルバーなどは女性人気も高いに違いない。もちろん、ブラックやレッドなどのクール路線も捨てがたい。

プルーム・エックスのデバイス自体もシルバーとスレートグレイの2種類が用意されているので、組み合わせたときの色の相性も考えながら自分の好みに合わせてセレクトするといいだろう。

2.質感と耐久性に優れた「ファブリック・バックカバー」

フロントパネルと人気を二分するのが、この「ファブリック・バックカバー」(1,480円)である。使い方も簡単で、プルーム・エックスの裏面にパカッと取り付けるだけで、気軽に"着替え"が楽しめる。

色はブラック、グレイ、ブルー、レッド、グリーンの5種類。表地は質感に優れた布地カバーで、デバイスをカジュアルな表情へと切り変えてくれる。耐久性も高く、グリップ感にも優れているからデバイスを落下させにくくなるというメリットも得られる。

ちなみに、フロントパネルと併用すれば35通りの組み合わせを楽しむことが可能。自分だけのお気に入りのカラーパレットを見つけ出し、気分を一層盛り上げよう。また、本皮製の「レザー・バックカバー」(2,480円)もブラックとキャメルの2色展開で用意されているので、シックに攻めたい人はそちらもチェック。

3.ハイブランドにも負けない高級感「ファブリック・キャリーケース」

こちらの「ファブリック・キャリーケース」(2,480円)はデバイスに取り付けるタイプではなく、デバイスを持ち運ぶタイプのアクセサリーだ。プルーム・エックスのデバイス本体だけでなく、たばこスティックも箱ごと収納することができる。

生地はこちらもファブリック製だが、ツヤ感のあるブラックカラーがラグジュアリー感を演出。ハイブランド系のバッグや財布などと合わせて使っても、決して見劣りしない高級感を携えている。

蓋をマグネット式にすることで、無駄のないミニマムデザインを実現。しかも、デバイスと接触する内側部分には柔らかなマイクロファイバー生地が使われているので、デバイス本体を傷つける心配もない。さらに収納部分はレザー素材を採用するなど、ディテールまで徹底的にこだわっている。

一服タイムをより上質な時間に変えてくれる「ファブリック・キャリーケース」。現在は人気のあまり入荷待ち状態なので、リストックのタイミングをお見逃しなく。

4.充電中もスタイリッシュにする「ドッキングステーション」

デバイスがこれだけスタイリッシュだと、もうひと工夫して見せ方にもこだわりたい。デバイスを立てて充電することができる「ドッキングステーション」(1,480円)は、まさにプルーム・エックスをインテリアのように目で見て楽しむのにうってつけのアクセサリーだ。

スタンド状態にすることでプルーム・エックス自体の綺麗なシルエットがくっきりと浮かび上がり、改めてこのデバイスを所有することの満足感を味わえる。台座部分にはメタル素材が使われており、とてもエレガントな雰囲気を醸し出すのも特徴的だ。

充電中のデバイスは、意外に置き場に困るものだ。無造作に放置するのではなく、せっかくなら「ドッキングステーション」を使い、デザイン性の高さをインテリア代わりに活かしてしまおう。


意外にもたくさんある、便利でオシャレでアクセサリーの数々。積極的に取り入れることで、味だけじゃなく、見た目も思いっきり楽しんじゃおう。