銚子電気鉄道は30日、ソーシャルゲーム版『アイドルマスター SideM』とのコラボレーションとして、10月2日からヘッドマークと中吊り広告を『アイドルマスター SideM』仕様とするほか、コラボ限定記念乗車券やコラボグッズの販売、「銚子電鉄PRパック(ゲーム内アイテムと企画参加権のセット)」の販売など実施すると発表した。
コラボグッズは、天ヶ瀬冬馬、御手洗翔太、伊集院北斗のユニット「Jupiter」が銚子電鉄の制服に身を包み、「アイドルマスター SideM コラボ限定記念乗車券」(1,500円)、「アイドルマスター SideM アクリルスタンド」(全3種 : 各1,320円)となって登場する。
10月2日からは、2000形(2001・2501)の車体前面に『アイドルマスター SideM』のヘッドマークを装着し、車内の中吊り広告も『アイドルマスター SideM』仕様に。ただし、大正ロマン車両(2501)の中吊りは変更しない。コラボ列車は時刻表に記載された通常時刻の列車で運行(毎日運行ではないので注意)。運行日以外は仲ノ町車庫見学(150円)にて見学できる。ただし、見学人数が多い場合は入場制限する場合があるとのこと。
その他、購入すると犬吠駅に掲出するPRパネルにプロデューサーネームが掲載されるアイテムパック「銚子電鉄PRパック(ゲーム内アイテムと企画参加権のセット)」も販売。ゲーム内で「銚子」の観光ポスターを作り、Twitterに投稿するイベントも開催される。