dTVで日本独占配信中の超・大型オーディション番組『LOUD』(全15話)の魅力をナビゲートするスペシャル番組『「LOUD」~今からでも間に合う! 見どころ大放出SP〜第3弾』が27日(23:00〜)、ABEMAにて配信される。

  • 左から塚地武雅、朝日奈央、鶴嶋乃愛、小池成

『LOUD』は、JYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョン(J.Y.Park)とP NATIONの代表であるPSYの2人がプロデュースを務め、次世代ボーイズグループを誕生させるオーディション番組。オーディションに参加するのは「2000年1月1日以降に生まれた男性」という応募条件のもと、6名の日本人を含む各国から集まった総勢73名。国籍も背景も異なる個性的な挑戦者たちが、「実力」と「魅力」という2つの審査基準で、さまざまなステージに挑戦する。そして両プロデューサー2人の合格を勝ち取り、最終ステージまで進んだ挑戦者の中から、JYPエンターテインメントのグループ1組とP NATIONのグループ1組、計2組のボーイズグループとしてデビューするまでの軌跡を描く。

今回配信されるスペシャル番組では第1弾&第2弾に引き続き、K-POP好きで知られる、ドランクドラゴンの塚地武雅と朝日奈央がMCとして、モデルの鶴嶋乃愛、ボーイズポップスグループ・プラチナボーイズの小池成をコメンテーターに迎え、第5ラウンド(キャスティングラウンド)と第6ラウンド(生放送ラウンド)を中心に『LOUD』を振り返る。

参加者たちがデビューする事務所が決定する第5ラウンドでは、日本人のクランプ世界チャンピオンで最年少参加者のコウキがまさかの脱落の危機に。この衝撃の展開に、鶴嶋が「コウキくんは両方の事務所から選ばれるものだと思っていたので思考停止しました……」とその衝撃の大きさを振り返ると、小池も「コウキくんが保留になった時のケイジュくんの涙が……4、5回巻き戻して見ました」と同じく日本からやってきた参加者同士の絆が垣間見える名シーンを熱弁する。

続く第6ラウンドは、J.Y.Park率いるアイドル事務所の老舗・JYPエンターテイメントとPSY率いる新進気鋭のP NATIONという2つの事務所が、キャスティングしたメンバーでパフォーマンス対決を繰り広げる生放送ラウンド。ド派手なステージの連続に、朝日は「(ステージの音源を)毎日聴いてる! 最高! 絶対に見た方がいい!」と大興奮。今まで数々のオーディション番組を見てきた塚地も、「普通のオーディション番組は基本的には参加者同士が戦うけど、『LOUD』は事務所同士の対決。プロデューサーたちも事務所総出で戦っているという今までにないオーディション」と、『LOUD』ならではの魅力をアピールした。

『LOUD』はdTVにて全話日本独占配信中(3話まで公式YouTubeにて無料公開中)。