愛するプニプニ「パパとママの時間」

パパママの時間。毎日、必ずあるわけではない。子ども中心となった生活の平日は、夫婦で落ち着いて話せるのは1日30分あるかないか、かと思う。平日の夜、夫が帰ってきたとき、私は眠いし疲れたしで、クタクタになっている(夜泣きに対応してるかも)。

「今日、なんか面白いことあった?」と、夫は毎晩聞いてくる。毎晩聞いてくるので、私も日中に面白いことがあると、「これは絶対に言おう!」と意識するようになった。どんなに眠くても、その話をしていると、なんだかお喋りモードになってきたりする。日中にモヤモヤした、子育てで直面した問題を話したりもする。その場合、一緒に考えてくれたり、ふーむ、と聞いてくれるだけで、かなり気持ちが軽くなる。同じテーマ・子育てを共有すること。それを1日の終わりに、会話することが結構大事な気がする。平日の子どもの発育の様子を、記憶が鮮明なうちに夫に話しておく。そうすると、休日、夫が子どもと触れ合うとき、子どもが何が好きで喜ぶのか、今頑張っていることなどをわかっているので、子どももすんなりパパと接することができる。