8月から9月にかけて旬を迎える「梨」。シャリシャリとした食感と、みずみずしい味わいが美味しいフルーツですが、皮をむくのがちょっと面倒……。

そんな面倒くささを気にせず、どんどん梨を食べたくなる斬新な切り方がTwitterで話題になっています。いつも国産農畜産物のおいしい食べ方を教えてくれる、全農広報部(@zennoh_food)の投稿を紹介します。

  • (@zennoh_foodより引用)

梨、よくある"くし形"もよいですが

┌──┐
│ ス │
│ テ │
│ ィ │
│ ッ │
│ ク │
│ 型 │
└──┘

も食べやすいです!

※皮も食べられます(気になる方は剥いてください)(@zennoh_foodより引用)

  • (@zennoh_foodより引用)

えっ!? 梨って皮も食べて良いの!? と驚きたくなるスティック型の切り方。爪楊枝を刺してあるので、そのままパクパク食べられます。

また、切り方は図解でも紹介されています。

  • (@zennoh_foodより引用)

この切り方なら、皮むきだけでなく、種を切るのも簡単。くし形にすると、割った数だけ種の部分も取らなければいけませんが、スティック型の切り方なら、芯のある部分をカットするだけ。しかも残ったところは「つまみぐいする」とのこと。切りながら美味しい思いもできちゃいます。

  • (@zennoh_foodより引用)

目からウロコのこの切り方、1.4万リツイート、4万いいねと大きな反響を呼んでいます(8月27日時点)。これからますます梨が美味しくなる時期になります。おやつに、食後のデザートに、今年は「スティック型にカットした梨」をぜひ試してみてはいかがでしょうか。