お笑いコンビ・千鳥のノブが、25日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週水曜23:00~)に出演。ファーストキスにまつわるエピソードを明かした。

  • 千鳥・ノブ

番組では今回、大悟の得意なジャンルのみから出題されるクイズで、大悟と挑戦者たちが対決する企画・第3回「大悟のクイズの時間」を実施。今回は、数々の人気クイズ番組を手掛けるクイズ作家・矢野了平氏、大澤悠平氏、小堀裕也氏からなる強敵“矢野了平軍団”が対戦相手として登場する。大悟の大好きなドラマ『とんぼ』や『古畑任三郎』のほか、“タバコ”、“ボートレース”、“昔のパチンコ”、“昔のノブ”、“今のノブ”、“松坂大輔”など、全10ジャンルからクイズが出題され、大悟と“最強クイズ作家軍団”による白熱のクイズバトルが繰り広げられた。

“昔のノブ”というジャンルでは、「ノブさんのファーストキスの場所は……」と始まった問題に、ファーストキスの場所が問われていると踏んだ大悟。「神社の境内で2時間」と早押しして、回答を繰り出すも不正解となってしまう。それでも「ファーストキスの場所は神社ですが……では、プロポーズの場所は?」と続いた問題に、大悟は「淡路島の旅館の最上階の露天風呂」と答え、見事正解してみせた。

すると、スタジオでは再び、ノブのファーストキスの話題に。「ファーストキスは“4時間”」と訂正したノブに、大悟は「そのあと、家に帰って親父に言われたセリフも分かってる。『どうしたんだ? 喧嘩でもしたんか』」と、その後のエピソードまで明かす。さらにノブが「唇が腫れすぎて」と付け加え、スタジオの笑いを誘った。

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