dTVが23日、バットマンやスーパーマンなどと同じDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンターテインメント『スーサイド・スクワッド』(16)の8月視聴数が、前月と比べて約546倍に増加したと発表した。

  • 『スーサイド・スクワッド』

同作に登場するメンバーは、デッドショットやハーレイ・クインらスーパーヒーローたちによって刑務所に収監されたスーパービランたち。死刑や終身刑となった危険な犯罪者たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑んでいく。ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーら豪華キャストが共演し、監督は『フューリー』(14)のデビッド・エアーが務めた。

そして今回、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』が13日に公開されると、dTVで昨年11月から配信していた前作の視聴数が急激に増加。8月の視聴数が前月と比べて約546倍になり、連日視聴数が上昇している。

SUICIDE SQUAD(C)Warner Bros. Entertainment Inc. TM and(C)DC Comics.